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どんなひとだろう・・・。 [フランス・ミュージアム]

 会いたい。

 写真でしか見たことがないけれど、
 ぜひ、ひと目、会ってみたい。

 そんな風に始まる恋のお話のように、
 ある日、突然、チャンスがやってきた。 

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 知っているのは、名前と、その手から生み出された、ほんの2つのものだけ。

 フランス人だったんだ・・・と名前のつづりを見て、あとで気がついたくらい。
 長靴をはいたウズラ? ウズラブーツ?

 ともかく、チャンスを逃さぬうちに、早く出かけた。 3月の終わりに。 

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 Musée Jacquemart-André ジャックマール・アンドレ美術館
 通りから見ると、高い位置に建物がある。 

 銀行家Édouard André エドゥアール・アンドレ(1833-1894)と、
 その奥さま、画家Nélie Jacquemart ネリー・ジャックマールの住んでいた邸宅に、
 彼らが収集した美術品調度品が公開されているミュージアム

 そこに会いに行ったのは・・・

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 ・・・カイユボットの作品。 

 このミュージアムの一角で開催されるカイユボット展に来た。
 会期は、2011年3月25日~7月11日。

 "Dans l'intimite des freres CAILLEBOTTE Peintre et Photographe"
 『カイユボット兄弟のプライベートな世界 画家と写真家』
・・・って感じの展示タイトル。

 兄は画家 Gustave ギュスターヴ(1848-1894)。
 弟は写真家 Martial マルシャル(1853-1910)。 その前は、作曲家・ピアニストでもあった。

 マルシャルの没後100年を記念しての開催らしい。

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 左は、"Un balcon, boulevard Haussmann" vers 1880
 『バルコニー、オスマン大通り』

 右は、"Gustave Caillebotte et Bergère sur la place du Carrousel" 1892
 『カルーゼル広場でのギュスターヴと牧羊犬』・・・かな。 
 横にいる犬、ベルジェール(牧羊犬)と言う名前だったりして・・・。

 ちょうど、このジャックマール・アンドレ美術館がある通りが、オスマン大通り
 彼らは、31番地に住んでいた。 
 番地が今のと同じだとすると、ギャラリー・ラファイエットプランタンの向かい、通りの南側。
 美術館から見ると、もっと西の方。

 そして、カルーゼル広場は、ルーブル美術館ピラミッドの前のあたり。 

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 左は、 "Les Périssoires" 1878  『カヌー』
 カヌーの先に粘りつくような水・・・とKamoさんの感想。

 右は、タイトルは分からないけど、
 マルシャルの息子ジャンと娘ジュヌヴィエーヴ

 他の写真で、腰まであるウェーヴがかった長髪のジャンの姿がある。
 並んで立ってる妹のジュヌヴィエーヴと同じような服装。 ひざ丈ズボンにショートブーツ。
 パッと見、姉妹のよう。 ジャンの視線の強さで、ちょっと気の強いお姉ちゃん風。
 当時は、男の子は女の子の格好をさせて育てると丈夫になると考えられてたとか。
 昔、ルノワール+ルノワール展で見たルノワールの息子もそうだったな、と思い出した。

 美術館のエントランスを入り、チケットを買って奥へと矢印の方向へ向かう。
 カーブに沿ってなだらかな傾斜を上りを歩いて行くと・・・

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 ・・・こんな感じの場所に出る。 ここは中庭。 

 何でもないように見えるけれど、実は、凝った造り。

 大通りから馬車でエントランスから入ると、弧を描くなだらかな上りの傾斜。 
 訪問者は、写真のこのあたりで馬車を下りる。
 で、御者と馬車は、そのまま真っ直ぐ残りの半円に沿って傾斜を下り、大通りへ、という仕組み。
 混雑回避のための昔の人のアイデア・・・・なんだそうな。

 この左手に・・・

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 ・・・どん!と、お屋敷。 大通りから見た建物のちょうど裏側。

 左は"Canotier au chapeau haut-de-forme" 1877-1878
 『シルクハットのボート漕ぎ』

 右は"Maurice Minoret ramant" 
 『ボートを漕ぐモーリス・ミノレ』
・・・かな?

 Minoret は、マルシャルの奥さんの旧姓で、
 この男性モーリス・ミノレは、マルシャルの義兄弟にあたる人。

 館内は撮影禁止なので、あとは、もらったパンフなどで・・・

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 とにかく、館内は、ゴージャスな内装。

 受付のすぐ横にあるのが、この間。 
 壁には、Boucher ブーシェNattier ナティエChardin シャルダンなど
 18世紀ごろのフランスの画家の絵。  正面に見えてる壁にかかってる大きな2枚の絵がシャルダンの。

 この間の奥に、窓側が半円の大広間。 大通りから見えてた部分。
 大広間の左に、細かく仕切られた部屋がいくつかあり、当時の暮らしぶりがよく分かる。
      一番奥の部屋には、ファン・ダイクフランス・ハルスロイスダールレンブラントなど
         見慣れたオランダ絵画もあった。
 大広間の右に行くと、上の階と吹き抜けになった音楽の間

 音楽の間の奥に、上の階に行く階段。

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 カイユボット展は、右上にあるポストカードの階段を上がって1階(日本でいう2階)奥。
 階段のあるあたりは自然光が入る天窓が続き、
 アーチの奥は、左上のポストカードのような植物がいっぱいの「冬の庭」と呼ばれる間。
 そのさらに奥には、喫煙室だった部屋があり、
 イギリス、ペルシャ、インドの旅で収集された品が展示されていた。

 ポストカードの絵は、1階のイタリアの展示エリアで気に入ったもの。
 左は、Vittore Crivelli ヴィットーレ・クリヴェッリ(?-1502)の
 "Saint Bonaventure" 「聖ボナヴェントゥラ」
 
 右は、Carlo Crivelli カルロ・クリヴェッリ(1440-1494)の
 "Predelle de saints" 
 "Saint Louis de Toulouse, saint Jérôme et saint Pierre apotre"

 ヴィットーレカルロ兄弟

 さてさて、ようやくカイユボットの展示エリアに。

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 私がカイユボットを知ったのは、オルセー美術館ガイド本で見た絵がきっかけ。
 それが、写真左の"Les Raboteurs de parquet" 1875 『床のかんなかけ』
 本で見て、頭に焼きついて、1月にジェローム展に行った時に、ついでに実物を見た。

 もうひとつは、右の絵 "Rue de Paris, temps de pluie" 1877 『パリの通り、雨』
 展覧会に行く前に、カイユボットについて調べてたら、偶然見たことがあるこの絵に遭遇。
 これもそうなんだ・・・とビックリ。  
 ・・・Taekoさんのブログで見たことは覚えてたけど、タイトルも画家の名前も忘れちゃってた。

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 "Portrait de Mme Martial Caillebotte" 1877 
 『マルシャル=カイユボット夫人の肖像』。 マルシャルの写真の中には、この絵が壁に掛かる部屋のもあった。

 これが、ギュスターヴマルシャル兄弟の
 彼らふたりの父は、富のある実業家。
 3回結婚して、1人目、2人目の奥さまを亡くしてる。 
 この肖像の女性が3人目の奥さまだったセレステ

 実は、ギュスターヴマルシャルの間に、もう一人息子がいる。 
 名前はルネ(1851-1876)。 病弱で25~26歳で亡くなってる。

 ギュスターヴ"Le Déjeuner" 1876 『昼食』 という絵の中で、
 ルネは、テーブルの右に座ってる。
 その絵は、ガラスの器やグラスがとてもキレイな作品だった。

 それから、ギュスターヴマルシャル兄弟は、
 父と1人目の奥さんとの間に生まれた兄 アルフレッド・カイユボットとも交流があった。

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 左サイドは、先に出てきた"Les Périssoires" 1878 『カヌー』 と、
 "Gustave Caillebotte et Bergere sur la place du Carrousel" 1892
 カルーゼル広場でのギュスターヴと犬

 右上は、"Les Roses, jardin du Putit-Gennevilliers" vers  1866 
 『バラ園、プティ=ジャンヌヴィリエの庭』

 右中は、野での昼食の様子。 たくさん、名前が列挙されてて、
 "Déjeuner  sur le Revard, au-dessus d'Aix -les-Banis;
 Maurice Minoret, Marie et Geneviève caillebotte,
 Marie et Camille Minoret, Jean Caillebotte, Joséphine Fléchon"

 右下は、マルシャルの撮ったふたりの子供たち。
 "Jean et Geneviève Caillebotte lechant des cuillers autour
 d'une marmite dans le jardin de Montgeron"
 「ジャンとジュヌヴィエーヴは、モンジェロンの庭で鍋の縁をスプーンでなめる」
・・・かな。

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 私が気に入ったのは、"Le Boulevard vu d'en haut" 1880  『上から眺めた大通り』
 
こんな風に通りを見下ろして絵に描くなんて、珍しいから。

 他にも、"Marguerites" 1892  『マーガレット』は、とても花がキレイ。

 カイユボットの絵なんて知らないなぁ・・・という方々でも、次に紹介する絵は見たことあるかも。
 ギュスターヴ・カイユボットは、持ってた絵もスゴかった。

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 Edgar Degas エドガー・ドガ(1834-1917) の
 "L'Étoire" ou "Danseuse sur Scène" 1876-1877
 「エトワール
もしくは 舞台の踊り子」

 弟のマルシャルの撮った写真(上のはその一部分)の中に、壁に掛けられてたその絵がある。

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 左は、Auguste Renoir オーギュスト・ルノワール(1841-1919)の
 "Bal du moulin de la Galette" 1876 『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』

 右は、ギュスターヴ・カイユボット"Autoportrait au chevalet" vers 1879-1880 
 『イーゼル前の自画像』

 筆とパレットを持つギュスターヴの後ろに掛かる絵が、『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
 鏡を見て自画像を描いたようで、後ろの絵も反転してるみたい。

 他にも・・・

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 ルノワール"Sur la balançoire" 1876 『ぶらんこ』や、
 Édouard Manet エドゥアール・マネ"Le Balcon" 1868-1869 『バルコニー』

 オルセー美術館の作品のガイド本などを開くと、
 絵のそばに、ギュスターヴ・カイユボット遺贈と、彼の名前を見つけることができるはず。

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 Claude Monet クロード・モネ の絵も。
 "Régates à Argenteuil" 1875 『アルジャントゥイユのレガッタ』
 "La Gare Saint-Lazare " 1877 『サン・ラザール駅』

 他にセザンヌ、ピサロ、シスレーなどの絵もたくさん持ってたそうな。 
 ギュスターヴ・カイユボットは、印象派の画家たちの絵を買って、
 経済的に支援をし、交流も深めた。

 その印象派絵画のコレクションの一部を国に遺贈する、と最初の遺言を書いたのは、1876年。
 弟ルネが亡くなった年。

 1894年にギュスターヴが死んだ時、
 弟のマルシャルと画家ルノワールが尽力したにもかかわらず、
 当時はまだ印象派絵画はさほど世に認められてなくって、断られたそうな。 
 ようやくコレクションを受け入れられたのは、彼の死の3年後。

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 カイユボット展は、とってもよかった。 
 ギュスターヴと併せて、マルシャル写真で、
 当時の街の様子も、家族の暮らしぶりも、よく分かった。

 120~130年ほど経っても、パリの街並みは今とほとんど変わらず、
 変わったのは、馬車が自動車へ、そして新たに鉄道が走り、街を歩く人の数増えたくらい。

 というのも、当時、大幅にパリの街が改造されたばかりだったから。 
 1853~1870年までセーヌ県知事を務めたジョルジュ・オスマンによって、
 大通りを作ったり、建物の高さを統一したり、
 病院・学校・上下水道・・・とインフラが整備され、今に至るそうな。

 ショップで少し買い物し、外に出たら、入館の行列が長くなってた。 思ったより人気のよう。
 一枚目の写真は、これら買ったものが入れられた手提げの紙袋。

 帰りは、寄り道。 ふらふら歩いて、気になってたあの建物へ行ってみた。

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 Église Saint-Augustin サントーギュスタン教会。 北西側の面。
 3月の終わりだから、まだまだ街路樹の新芽が出始めたばかり。

 以前、マドレーヌ教会の前の道から見えてた丸屋根の先が赤い建物。
 (記事はこちら「買い物帰りに寄り道」

 1860-1871年にかけて、ロマネスク様式ビザンティンン様式の折衷で建てられた。

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 道を渡って、中に入ってみた。 大きな丸屋根の下あたりに、こんな祭壇。

 奥の高い位置に見えるのは・・・

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 ・・・こんなステンドグラス。 青をまとったマリアさまが美しい。 

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 そのステンドグラスの下にある礼拝堂。

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 正面入口のほうをみたところ。 上にはパイプオルガン

 側廊にはずっと街灯のような灯りが並んでたっていた。

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 側廊のステンドグラスも、模様が素敵。

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 正面入り口から、入ってきた奥の方を見たところ。 

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 正面のファサード。

 母親の亡くなった1878年の後に、カイユボットが住んでいたのがオスマン大通り31番地。
 そこから大通りを東に向かうと、
 道路の交差するサントーギュスタン広場から、この教会が見える。

 造られたのが1860-1871年にかけて・・・というと、
 カイユボットが見た教会は、まだまだ外壁の石材も白かったかな。

 

 どんなひとか、画家を知るために行く展覧会も面白いかも。


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コメント 19

Bonheur

”ジャックマール・アンドレ美術館”、行きたいな~、と思っていてまだ行けていない場所です。館内撮影禁止なんですね。豪奢なお屋敷でカイユボット。
カイユボットの絵、バルコニーに佇む男性が印象にあります。また、モネの「アルジャントゥイユのレガッタ」に良く似た絵も描いてますよね。
パリの美術館巡りもまたやりたいな~、素敵だもの、訪仏意欲を沸き立たせるInatimyさんの記事ですね。
by Bonheur (2011-04-29 21:13) 

めぎ

大都市はやっぱり文化的な催しが充実していて、いいなあ。
花の都と呼び、芸術家たちがパリを目指した気持ち、追体験した気分です。
by めぎ (2011-04-29 23:39) 

HIROMI

カイユボット…知らなかったなあ。そしていい美術館がたくさんあるんですね。
by HIROMI (2011-04-30 00:39) 

yk2

いいなぁ~。
カイユボットの展覧会だなんて、日本じゃあんまり考えられないもの。作品自体目にする機会も多くないので、今回いなちゃんがここで紹介してくれてる絵も、初めて目にする作品が多いです。

『かんながけ』もそうなんだけど、専門家の分析に依れば、カイユボットの作品の幾つかは人間の目で見る世界とちょっと違うんだって。それはね、構図がカメラの広角レンズを通して見えてる光景に近いらしいんだ。つまり、ギュスターヴ自身もカメラを使って描いていただろうってコトなんだって。でも実弟が写真家だとは知らなかったです。今回の記事を読ませて貰って、もしかしたら、マルシャルの写真にインスピレーションを得て描いた作品も有るのかもしれないなぁ、なんて思いました。

それにしても素晴らしく豪華な美術館だね~。つくづく、やっぱりパリ住まいは羨ましい。

by yk2 (2011-04-30 01:35) 

ネム

カイユボット、知りませんでした。
でも、確かに持っていた絵は知ってる知ってる!ってものばかり☆
素敵な美術館、こんなところで見たら、絵が違って見えそう♪
横浜の洋館も、もっと絵を飾ってほしいなあ。。。
by ネム (2011-04-30 02:14) 

やよい

「上から眺めた大通り」 珍しい絵ですね。
あぁ~~ ステンドグラスが素敵です!!
by やよい (2011-04-30 10:51) 

pistacci

ドガが、あんなに無造作に掛けられてる~!
パリに住んでるInatimyさんならではの記事ですね。
by pistacci (2011-04-30 12:37) 

luces

絵も写真も良いですね。
犬を連れた紳士はとても良い雰囲気。
鍋を囲んでいる兄弟も無邪気でカワイイです。
by luces (2011-04-30 18:58) 

ミカチ

カヌーの絵、素敵ですね~。私も見に行きたいです。
パリだとゆかりの地もすぐに訪ねられていいなあ。
カイユボット、、聞いたことある様な無いような?という感じですね。
やっぱりどこかの図録などで見たんでしょうか~???
by ミカチ (2011-04-30 20:50) 

TaekoLovesParis

ジャックマール・アンドレ美術館、私も大好きです。こういう馬車廻しがあるお金持ちの館は、パリならでは、で、すてきですね。カフェがいいんですよー。外からはいれるから、お茶とケーキだけにも使えます。

カイユボット兄弟の作品展のことは、エールフランスの機内誌で読んで、残念!と思いましたよ。帰りの便だったんですもの。(今回行きはJALだった)
2ページにわたる特集でした。カルーセル広場の写真を見たとたん、ギュスターヴの「パリの通り、雨」が浮かびました。好きな絵だから。これ見たくて、シカゴに行ったら、tour(貸し出し中)だったんですよ。

兄弟2人は、お互いに刺激しあってたんですね。
お金持ちなので、ヨットを持っていて、ヨットやカヌーという当時の流行の先端の遊びがわかるって、ギュスターヴのヨットの絵とマーシャルのヨットの写真が載ってました。

Inatimyさんのお気に入りの「上から眺めた大通り」、おもしろい視点の絵
ですね。ギュスターヴがベランダから下を見ている写真と、合わせて考えると、親しみがわきますね。
とってもおもしろい記事でした。
by TaekoLovesParis (2011-04-30 23:54) 

aranjues

なるほど、お気に入りもちょっと一般人とは
視点が違うような(笑)。いつもの一見スルーしてしまうような
事に気づかれる目が少し理解できたような気がします(笑)。
ステンドクラスのブルーが鮮やかですね。

by aranjues (2011-05-01 09:48) 

てんとうむし

いい展覧会♪ すっかりカイユボット兄弟のファンになっちゃった♡
日本にも巡回してくれないかしら。。。

by てんとうむし (2011-05-01 14:33) 

miffy

ジャックマール・アンドレ美術館ってベルサイユのバラのオスカルの家のモデルになったところですね。
いつか行ってみたいと思いながらまだ行く機会に恵まれませんでした。
カイユボットの作品はオルセーでしか見たことないです。
これだけたくさんの作品を一度に見ることができるのって素敵ですね~
ホント、日本に巡回して欲しいです。
サントーギュスタン教会も外からしか見たことないです。
こんな風になってたんですね。
by miffy (2011-05-01 18:40) 

どらっち

Rue de Paris; Temps de Pluie って、どっかでみた事あるな。
と思ったら、シカゴ美術館かぁ・・・。
シカゴ美術館へ行った時に買ったマグネット持ってますよ(^^;;

by どらっち (2011-05-03 02:38) 

pica

もしかしたら、どこかで目にしてるのかもしれないけど
カイユボットは知りませんでした。

120~130年たっても変わらない街並みがそこにあるから
きっと私はパリに圧倒されるし、魅入られるんだろうなぁ…。
ジャックマール・アンドレ美術館に行ってみたいです。
by pica (2011-05-03 16:46) 

MOCOMOCO

カイユボット・・・名前を聞いてもピンとこなかったけど、絵はどこかで見たことあるような気がします。
素敵な絵を描かれているし、印象派の絵の収集や発展に尽力された方なんですね~。日本でももっと焦点をあてて紹介して欲しいなあ。
by MOCOMOCO (2011-05-03 21:26) 

yuka

とても面白かったです!そういうのも、絵を見る一つの助けになって新しい発見があります。
やっぱり、いつの時代もパトロンが芸術を育ててきたのね!
うずらブーツ!!(笑)
by yuka (2011-05-04 12:45) 

Inatimy

→皆さま 
『どんなひとだろう・・・。』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 私はそれほど絵には詳しくないので、絵は見たような気がするけれどタイトルも誰の作品かも知らない、っていうのがほとんど。 いつもあれこれ検索かけて調べてます・・・。 でブログは、自分の学習帳(笑)。

→Bonheurさま 
ジャックマール・アンドレ美術館は、お屋敷自体がすでに見どころいっぱいなので、湯っくりあれこれ見ていると、あっという間に時間が過ぎちゃって。 カイユボットは、ヨットの絵もたくさん描いてますね~。 水面の様子も、あら、スゴイ、って感じの筆の跡。 これがそれらしく見えちゃうから不思議・・・と驚き。 さてさてBonheurさんのこの夏休みはどこかしら、とそれも楽しみです。

→めぎさま 
知りたいと思った時に、身近なところで目にできるという恵まれた環境だなぁ、と思いました。 でも人込みが苦手なので、なかなかルーヴル美術館へは足が向かないんですけどね・・・。 夏が終わって静かになった頃を狙おうかしら。

→HIROMIさま 
私もまだまだ知らない画家がたくさんで。 機会があれば、せっかくのパリだから、絵を見に行こうかと思ってます。 ほんとうは羊や馬やヤギがいる野のほうが似合ってるんですが。

→yk2 さま 
『かんながけ』の絵がインパクトあったので気になる画家さんでした。 タイミング良く弟の写真も合わせて絵を観る機会ができるなんて、さすがパリですね~。 弟のマルシャルも1890年代に写真に目覚めるまでは、音楽の道。 ショップに彼の作曲したCDも販売されてました(笑)。 あとチケットを買った時、カードサイズの薄い拡大レンズが無料でついてきたのにはビックリでした。 この時代の画家とカメラの関係って、面白そう♪とあらたな興味が。

→ネムさま 
カイユボットの所有してた絵は70点ほどあったとか。 そのうちの一部が美術館へ遺贈されたみたいです。 美術館で見られるのは、カイユボットのおかげですね~。 横浜の洋館で展示会があったら、雰囲気いいでしょうね~。

→やよいさま 
ステンドグラスがお好きでしたよね♪ このマリアさまのステンドグラス、かなり上のほうにあったので、ちょっとぶれちゃいました・・・。

→pistacciさま 
せっかくなのでパリに住んでることを生かして、ミュージアムや展覧会にでかけてみようかと(笑)。 そのうち劇場にも足を運んで・・・と展開するかもしれません・・・ふふ。

→lucesさま 
絵と写真、両方見られたので、2倍お得な気がしました♪ 温室や庭の花や、川のボートやヨットなど、まだまだいい絵がたくさんありましたよ。 

→ミカチさま 
私もカイユボットが収集家としてスゴイ作品を持ってただなんて知らなくて、ドガの絵をし写真の中に見つけた時はビックリでした。 パリだけじゃなく巡回展だったらいいんですけどねぇ。 日本でも開催してほしいです。 

→TaekoLovesParisさま 
ここのカフェ大人気で、すごい長い行列できてましたよ。 いつかお茶しに出かけてみたいものです。 フランスに来られるから、もしかしたらTaekoさんとどこかのミュージアムですれ違うかもとドキドキだったんですが、カイユボット展にはおられませんでしたか・・・残念。 「パリの通り、雨」はありませんでしたが、ギュスターヴの絵もマルシャルの写真も、一粒で2度美味しい、って感じでヨカッタです♪ ジャックマール・アンドレ美術館で、Taekoさんのお家ってこんな感じかも・・・と想像してました(笑)。

→aranjuesさま 
え?一般人とは視点が違います? あ、もしかしたら、他の人が普通見るところ、全部逃してしまってるのかも~(笑)。

→てんとうむしさま 
カイユボット兄弟、仲いいからお互い影響し合って大きくなっていったんですね~。 日本にもいつか展覧会開いてほしいなぁ。 男ばかりの兄弟、女ばかりの姉妹ってライバルでもあり、よき理解者なのかしらね。

→miffyさま 
ジャックマール・アンドレ美術館って、どんなことろかさっぱり知らず、展覧会の会場だからと行ってみたんですが、調度品や絵画に驚きました。 スゴイ、ゴージャス。 サントーギュスタン教会も街灯のような灯りがふんわりで、派手なところはないですが、とても雰囲気よかったです。 

→どらっちさま 
“Rue de Paris; Temps de Pluie”を、シカゴ美術館でご覧になったとは素敵~。これは、展覧会にはなかったので、写真でしか見たことないんですよ。 マグネットまでお持ちとは♪

→picaさま 
きっとこの先100年たっても変わらないパリかも♪ そうであってほしいなぁ。 私が初めてきた時に比べ違ってたのは、いくつか橋が新しくなってたことくらいかな。 ジャックマール・アンドレ美術館、優雅な気分にひたれますよ。 カフェでお茶もどうぞ♪

→MOCOMOCOさま 
カイユボット展から戻って、あらためてオルセー美術館のガイド本をパラパラ見たら、ホント、カイユボット遺贈とあちこちの絵の横に記されてて驚きました。 今、その絵を観られるのはカイユボットのおかげなんですね~。 印象派を支え続けた男として、日本でもたっぷり紹介されてほしいです。

→yukaさま 
カイユボット・・・って、うずらブーツでしょ?(笑)。 インパクトがある名前って好きだわぁ。 ウズラ、卵も鳥も、美味ですよね♪
by Inatimy (2011-05-06 21:58) 

いっぷく

カイユボットって名前までは気にしていなかったけど、
この 『床のかんなかけ』は持っているオルセーという本で印象に残ります。
10年ほど前に床をこんな風に削ってもらい、もちろん機械でですが
100年以上たった真っ黒の床が新しい木目が出てきてなんか気持ちがよかったです。でもやはり現在では音が問題になるので結局、その状態を見ただけで絨毯で敷き詰めることになりましたけどね、好きな絵です。
by いっぷく (2011-06-01 14:38) 

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